動画のメリット

つい先日、山手線に乗る機会がありました。

最新モデルの山手線だったのですが、びっくりしました!

手荷物を置けるつり革の上にある棚の広告物が、なんと

3台のTVディスプレイになっていました。

これからの時代は動画の時代なのだと実感した瞬間でした。

 

企業としても注目されている

企業VP(Video Package)という言葉があります。

 

企業VPとは、簡潔に説明すると企業内における広報の一環です。

今までチラシやFAXDMなどの紙媒体を映像媒体にすることで

広告の幅や目的がとても広がるのです。

 

その効果はもちろん紙媒体の時よりも相手にアピールできる情報量が

格段に上がっているため効果も相当なものが期待できるのです。

 

そもそもフォレスターリサーチのジェイムス・マククイヴィー博士によると

1分の動画は約180万文字の情報量に匹敵すると言われております。

 

A4サイズ1枚の文字数が1440文字程度ですので

180万文字ともなると1250枚に相当する情報量になるのですから

単純にチラシ1枚の1250倍の効果が動画には見込めると言えるでしょう。

 

企業VPの目的とは、企業紹介のPV、商品紹介動画、社内に情報を流すための番組

新入社員への説明動画、などなど多岐にわたります。

 

訴える内容は映像によって変わりますし、対象は子供からお年寄りまで

どの層をターゲットにすることが可能なのでこの企業VPはフレキシブルな

一面を持っていることも特徴の一つです。

 

他にも、社内専用のチャンネル、社外用のチャンネルなどカテゴリー分けを

してオンドメディアのように展開する事も出来るので多種多様な用途があると

言えるでしょう。

 

従って、企業VPという言葉が昨今注目を集め、

企業をはじめとして学校や地方自治体など団体と呼べる集団は

最高のパフォーマンスを発揮する動画ツールとしてこの企業VPを使用しているのです。

 

しかしながらここで重要になってくるのは動画を見た人が

その先にどのような反応をするかと言う事です。

 

人は必ず影響を受ける生き物なので映像を見る人が見た後に

どのような行動をとるのか、しっかりと考えて動画制作をすることが

一番重要であり、その形こそが伝わる形なのです。

 

これはマーケティングの概念でも重要な所になってきますが

自分の広報物が・・・

 

しっかりと自分の見込み客にアプローチできているか?

しっかりと見込み客に伝えたい事が伝わっているか?

 

この要素は広報物が動画になっても変わる事はありません。

 

例えば集客したいと思って広報をするとして、とても極端な話ですが

子供に対して老人ホームの紹介をしても・・・

全く意味はないですよね。

 

これはとても極端な例でしたが、ここ要素が少しでもずれていると

まるでボタンをかけ替えたように物事がずれていきます。

 

このような事が起こらないようにするためにも

あなたの見込み客は誰なのか?

あなたの見込み客に伝えたい事はどのような事なのか?

あなたの見込み客が動画を見た先にどのような行動をしてほしいのか?

 

我々キャリッジプロモーションズはここにこだわる事で

動画を見た先の人があなたを頼ってくれるような映像を

作っていきます。

 

動画のメリットだけでなく

我々の強みも一緒にご紹介させて頂きましたが

伝えたい事や想いがあるならぜひ我々キャリッジプロモーションズ

にお手伝いさせてください!!